持ち運びできるチル。APISのCBDペン。レビュー

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現代のストレス社会には手軽にチルできる方法が必要だ。

とはいえストレス発散として簡単にできることって意外と少ない。そんなあなたに勧めたいのがAPISのCBDペンだ。

APISのCBDシリーズは以前にもレビューをしたのでこちらも合わせて読んでみてほしい。

目次

ApisのCBDペンとは?

Apisは国内で買えるCBDグッズの中でもメイウェザーと契約している農場から取り寄せたハイ・クオリティなCBDの正式取扱店

CBDというのは大麻が原料となっていることから日本で使用する分にはかなり規制が厳しい。特にTHCという成分が含まないように管理するのはかなり難しいとのこと。

しかしApisはその独自のコネクションから徹底した品質管理を実施しており、CBD含有率が脅威の65%という数字を叩き出している。

Han

販店などで買えるCBDオイルはせいぜい10%前後。Apisがどれくらい高品質なのかわかる

それにCBDの含有率が高いというのはCBDの恩恵をしっかりと受けることができるということ。CBDのリラックス効果を体感してみたい人はしっかり品質の高いCBDを選ぼう!

CBDの効果とは?

CBDとは大麻から抽出されたリラックス作用のある成分のひとつ。

カンナビノイドという成分で自律神経を整える作用があり、夜にCBDを摂取するとよく眠れたり、逆に朝摂取すると目が覚めたりするというかなり使えるヤツ。

タバコのように依存性もないことで知られていて、大麻という自然由来の成分でもあることから大量に摂取しても副作用のような健康被害も一切ないチート成分。

不眠症の人や不安障害を抱えている人がCBDを摂取し続けるだけでメンタルが穏やかになるという実験結果もあるほど。

最近ではフードに混ぜたり(CBDを混ぜたクッキー)コーヒーやビールに混ぜたりする店も渋谷などで出てきていたりして注目を集めるばかりの成分だ。

そしてこのCBDという成分は大麻由来とはいえ日本でももちろん合法のモノになる。

Han

最近だと海外でも大麻解禁の動きもあるよね!

ApisのCBDペンレビュー

内容物

ApisのCBDペンを購入して届いたのはこちら。

内容は本体と充電用のコードというかなりシンプルにまとめられていて、取り扱い説明書なんかは公式サイトを見て調べるタイプ。

ただ、Apisは公式で返品はまず受け付けてくれない。これはどうやら検品作業を特に注力しているからで、絶対の自信があるかららしい。とはいえ、いかなる理由でもまず受け入れてくれないのはデメリットだと感じた。

それでも、ぼくの元に届いたモノも梱包はしっかりしたし、CBDペン自体壊れやすいような精密機器でもないのであまり心配する必要もなさそう。とりあえず、返品は受け付けてくれないというのはひとつ念頭に置いておいた方が良い。

外観

まず目を引くのは吸い口チップのゴールド。メッキ加工されていて、ボディの墨のような黒との対比でよく映えている。

オイルの入っているタンクと吸い口のチップはセットになっていて、APISではCBDの濃度によってここのデザインが異なる。今回はCBD濃度50%のものなのでゴールドだったが、これがCBD30%のものだとブラックになる。

ボディの部分にはボタンがひとつとApisのロゴのみ。ミニマルにまとめられたシンプルなデザインは普段使いしやすくなっている。どんなファッションにも合いそうな落ち着いた色合いで、様々なシーンにもマッチする。

手頃にCBDを摂取できる

ApisのCBDペンはかなり手頃にCBDを楽しむことができる。

大きさ自体もぼくのiPhone13 Proと同じくらい。

それにタバコや電子タバコと異なりカートリッジを用意することなくボタンを押して吸引するだけでCBDの摂取することができる。もちろんタールが入ってないから部屋の中で吸っても壁が黄色くなったりすることもない

シーシャのように炭を温めたりする準備も必要ないので、ぼくはベッドにそのまま置いて寝る前なんかに読書しながらCBDを吸っている。吸い心地もシーシャのようになめらかなので、タバコを吸った時のようなエグ味のようなものもないのでグッスリ眠ることができる。

そんなCBDペンだが、最初は使い方がわからない方も多いかと思うので簡単な取り扱い説明をしてみる。

STEP
充電をしっかりとする。

まずはCBDペンの充電をしておく。

USB給電で30分ほど放っておけば赤く点灯していたランプが緑に切り替わる。そうなれば充電完了の合図だ。

STEP
まずは予熱

ボタンを2回連続で押すと「プレヒート機能」が作動する。

オイルをあらかじめ温めておいて吸引をしやすくするためのもの。特に届いて最初の頃はなかなかオイルが蒸気にならないので、この予熱機能を使っておこう。

STEP
ボタンを押しながら吸引

ボタンを押してゆっくりと吸引する。

すると「シューー」と小さな音がして蒸気を吸うことができる。

ある程度吸ったら一旦ボタンから指を離して、吸い口に残った蒸気を吸い切る。そうしないとチップの中に残った蒸気で内部が詰まってしまう原因になる恐れがあるからだ。

STEP
肺に入れてじっくりとCBDを楽しむ

口に含んだ蒸気をそのまま深呼吸をするように空気を吸い込む。するとCBDの蒸気が肺にまで下りてきて、肺が膨らむような感覚になると思う。

そこで一旦息を止めて肺がCBDを取り込んでくれるのを待つ

苦しくなるまで止める必要はないが、ある程度続けた後ゆっくりと息を吐き出す。この時蒸気が透明になっていればしっかりとCBDを取り込めているという証拠。

最初はキツいかもしれないけれど、だんだんと慣れていこう。

Han

最初は怖いかもしれないけれど、健康被害は全くないから安心してね!

フレーバーの多さ

ApisではCBDペンに付け替え可能なフレーバーがたくさん用意されている。

フレーバーによってのCBDの効果の違いはないが、CBDも続けて摂取することで生活習慣が変わる。なのでできるだけ自分に合ったフレーバーを選ぶことが大切になってくる。

初心者にオススメのフレーバーもこの後紹介する。

コスパは高くはない

ApisのCBDはとてもハイ・クオリティなモノを使用している。

それゆえ、CBDは結構な値段がする。

ぼくが購入したCBDペンは税込8300円くらいのものだった。これはCBDオイルが0.5ml入っていて、寝る前に吸うパフ(吸引)して大体1ヶ月くらい持つ。

まあこれは個人差が大きいところだからなんともいえないけれど、初期費用8000円のオイルタンクが4000円程度するので、ランニングコストとしては結構高い

とはいえ、CBDには依存性がないこともわかっているので睡眠習慣が改善されたらそれで使用をやめてしまうのもいいと思う。

Han

タバコのような依存性はないからいつでもやめられるよ!

吸い心地

タバコと異なりタールが入っていない分吸い心地はなめらか。

感覚としてはほとんどシーシャで、慣れている人ならすぐに普段使いすることができるようになると思う。

このなめらかな吸い心地は寝る前にとてもピッタリで、ぼくもこの習慣になってから夜中に目が覚めることが少なくなった気がする。

それにその日の気分に合わせてフレーバーを変えることができるのもCBDペンの良いところ。ぼくはマスカット味はマストで常備している。

初心者におすすめのフレーバー

ヘンプ味

やっぱりCBDと言ったらヘンプ・フレーバーは外せないと思う。

日本に住んでいるとあまり馴染みのない大麻味だけれど、吸ったことのない人に説明するのであればかなり青臭い

それこそまさに草原に放り込まれたような感覚になるくらい青臭く、パクチーとかその辺が苦手な人はキツいかもしれない。

それでもこのヘンプ味というのはフレーバーで結構ガツンとくるので、なめらかな吸い心地のCBDペンだとなんだか物足りないという人にはおすすめ。とはいえAPISでは最初にペンを買うとデフォでヘンプ味のフレーバーが付いてくるので、他のフレーバーも保険として買っておこう。

マスカット味

個人的にイチオシがマスカット味

ヘンプ味は正直かなり玄人向けのフレーバーだと思うけれど、このマスカット味はかなり吸いやすくぼくも愛用している。

甘めでありながら吸った後がさっぱりするので変に口に残るような感覚もなくぐっすり寝付くことができる。それにマスカット味はお酒を飲んでいたりしても味にほとんど影響しないので愛用している理由のひとつ。

アルコールと一緒にCBDを摂取すると効果が上がることはわかっているので、アルコールに合うフレーバーというのは大切だと思う。そんな中でマスカット味は単体で吸っても美味しいし、何か飲みながら吸っても味の邪魔をしない万能なフレーバー。まさに初めてのCBDペンの人にはオススメしたい。

グレープ味

喫煙することがそもそも初めての人にはグレープ味がオススメ。

タバコやシーシャ、こういう煙を吸うような経験が少ない人は吸いやすいフレーバーを選ぶのが大切だと思う。上記でマスカットを紹介してしまったが、その次にオススメできるのがグレープ味だ。

Han

ただブドウが好きなだけでは……??

グレープ味は結構甘めのフレーバー。それでいてヘンプ・フレーバーのようなエグ味もなく、ほとんどお菓子のような味でかなり吸いやすいフレーバーになっている。

使ってみた感想

ぼくがこのCBDペンを使ってみてよかったのはフレーバーを簡単に変えられること

前にレビューした持ち運びCBDシーシャは味が変えられなかったので、その日の気分でカスタマイズすることができなかった。しかし、今回のCBDペンは自分の好きなフレーバーにいくらでも買えることができる。

さらには好きな濃度でも楽しむことができるので、疲れた日やよく眠りたい日は高濃度のCBDに付け替えてベッドで楽しむようにしている。

このようにその日の体調や気分によって変えられるのはCBDペンだけだと感じた。

まとめ

ぼくは普段からApisのCBDを使っているけれど、今までの眠りがかなり改善されたように感じている。

CBDも元はといえば自然なモノなので体に害はないし、手軽に摂取できるので生活習慣を見直したい人はCBDペンの導入はかなりアリなんじゃないかなと思う。

そんなCBDペンも実際に使ってみて感じたことはこちら。

  • 手軽にCBDを楽しむことができる
  • デザインがおしゃれでどんなファッションにも合う
  • フレーバーがたくさん用意されている
  • コスパは良くない
  • 返品の受付をしていない
  • CBDの効果は個人差がある

人生において睡眠は3分の1を占めているという。

この睡眠に悩みを抱えていると、普段の生活のパフォーマンスも落ちるし幸福度も下がる。逆に睡眠の質が良ければなんでも上手くいくような気がする。

そんな睡眠を手軽に改善させることができるCBDペンは一度試してみる価値はあるんじゃないだろうか。

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